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岩室を散歩中に見つけた、道標石と地蔵堂。
道標石には、ちょっと読みづらいけれど「左 かうや・右 あまの」の部分は読めますよね。
右の道を進むと陶器山、天野街道へ続きます。
左に行くと西高野街道がずずっと続いていき、東高野街道との合流する地点の河内長野駅あたりから起点する高野街道までの道標のようです。
今回は、この分かれ道を右に進みます。
その道中に「三都の石舞台」なるものを見つけました。
形の良い四角い石が積まれていて、まさに舞台のようになっています。
結局、この石舞台の詳細は不明ですが、近くの方が作ったのかなぁ?
どんな想いが詰まっているのかな?
「舞台」と表記されているので登りたくなりますが、そもそも乗って良いものかわからなかったので今回は眺めるだけでした。
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天野街道沿いには「三都神社」もありますし、かつては「三都村」の地名が狭山村と合併する1931年まではありましたが・・・。