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東除川に沿って東池尻のエリアを散歩をしていると、一際目立つ「大きな楠(クスノキ)」が目に留まります。
ちょうど、大阪狭山市と富田林市の境にもなっている場所です。
その存在感から、道を通るたびに気になっていたので近くまで寄って見てきました。
すると、道側からは見えない楠の根元に・・・
小さな石の祠(ほこら)を発見しました!
気になって少し調べてみると、これは牛瀧(牛神)さまを祀った(まつった)祠のようですね。
※牛瀧(うしたき)・牛神(うしがみ)
かつて南大阪の農村では、農耕でたくさんの牛が飼われ大切にされており、牛を祀った牛瀧信仰が各地に残っています。
この東池尻の楠に祀られた牛瀧さまでも、かつては牛が病気にならないように、楠の下に連れてくるといった風習があったそうです。
歴史や文化を纏(まと)い、地元の方々に大切にされてきた立派な楠の大木は、やはりどこか惹きつけられるものがありますね。
さて次はどこにいこうかな?
牛瀧(牛神)さまを祀った「楠」の場所は
所在地
〒589-0004
大阪府大阪狭山市東池尻1丁目の北側付近(東除川)
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