「辨」って読める?山本地区を散歩中に「辨財天(べんざいてん)」の石碑を見つけました

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「辨」って読める?山本地区を散歩中に「辨財天」の石碑を見つけました (2)
山本地区を散歩中に、階段の上にひっそりと立つ赤い鳥居が目に止まりました。

階段の登り口には「辨財天」の石碑があります。

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」の字に馴染みがなく、読みかたが分からなかったのですが、調べてみると「辨財天(べんざいてん)」と読むようですね!

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階段を上がると、2つの鳥居の奥に小さな社殿があります。

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鳥居にも「辨財天」の文字が。

辨財天(弁財天)は、弁天様の愛称で親しまれ各地で信仰のある金運・縁結び・芸能等の神様。

元の由来となる神様は、インドのサラスヴァティという河を神格化した女神で、

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日本では歴史の中で姿を変え、辨財天として七福神でもお馴染みの神様として信仰されるようになったそう。

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琵琶を弾く女神の姿をしている、あの神様です!

大阪狭山市にも、辨財天を奉る小さな神社があったんですね。

なかなか気付きにくい場所にありますが、散歩がてら探しに行ってみてくださいね。

「辨財天(べんざいてん)」石碑の場所は

所在地
〒589-0036
大阪府大阪狭山市山本東1393


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掲載内容は2020年2月17日(月)時点の情報です。

掲載内容はできる限り正確に保つように努めていますが、最新の情報と異なる場合があります。
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