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散歩中に副池を眺めていると、奥の方に白い橋のようなものが見えます。
とりあえず近くまで行ってみると・・・
間違いなく「橋」がありました!
ただ思っていたのと違いました。(笑)
いろいろ調べてみると、この橋の名前は「聖アンデレ橋」といって、かつてこの辺りに桃山学院大学があった時代に建設されたもののようです。
ちなみに現在の初芝立命館高等学校の校舎がある場所には、旧桃山学院大学 登美丘学舎やチャペルがあったみたいですね。
大阪狭山市と堺市にまたがって学舎があった桃山学院大学は、キャンパスの間に国道が通っていて学内移動が大変であったり、校地の拡張が困難だったため、現在のキャンパスがある和泉市へ1995年には全面移転した経緯があるようです。
※「桃山学院の歴史」参照
現在、そんな「聖アンデレ橋」は、地元の方々が通り道として使っているくらいの知る人ぞ知る橋になっています。静かで良い雰囲気の場所ですし、珍しい立地の橋なので面白いですよ。
橋のふもとには「西新町公園」が整備され、副池とともに自然を楽しむことができます。
狭山池や副池に散歩に行く際は、是非「聖アンデレ橋」まで足を伸ばして渡ってみてくださいね。
「聖アンデレ橋「西新町公園」の場所は
所在地
〒589-0031
大阪府大阪狭山市池之原1丁目
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