この記事が気に入ったら
ハートマークを押してくださいね(^^)/
※ハートマークを押すと
当記事が『みんなの「いいね」記事』に投票されます。
ハートマークを押してくださいね(^^)/
※ハートマークを押すと
当記事が『みんなの「いいね」記事』に投票されます。
池尻地区を散歩中に通りかかった神社。
「狭間神社(はざまじんじゃ)」。
極楽寺の近く位置し、地元の住民しか通らないような細い道を進んでいくと狭間神社の灯籠が見えてきます。
昔からの住宅に囲まれており、なかなか気づきにくい静かな場所にあります。
神社に関する由緒書きや説明板などが周辺になかったので、帰ってから改めて調べてみると、様々な事を知る事ができました。
まず、現在の狭間神社は復社したものであり、狭間神社は明治末に、半田にある「狭山神社」に合祀され、戦後、元の村に復社された経緯があるようです。
なので、現在の狭間神社は狭山神社の信仰圏にとどまりながら、地元の遥拝所として復社された神社なんですね。
現在はそこまで広くはなく鳥居もない神社ですが、かつては牛頭天王社として池尻に鎮座し、かなり広い境内の大きな神社であったそうです。
また、狭山神社の境内社にある「狭山戎神社」は、もとは狭間神社に歓請されたもので、合祀により狭山神社の境内に遷座(神仏の座を他へ移すこと)された歴史があります。
神社仏閣は地域の歴史や、関係性を辿るきっかけになるので面白いですよ。
近くを散歩する際は、参拝してみてください!
「狭間神社」の場所は
所在地
〒589-0007
大阪府大阪狭山市池尻中1丁目13−7
この記事が気に入ったら
ハートマークを押してくださいね(^^)/
※ハートマークを押すと
当記事が『みんなの「いいね」記事』に投票されます。
ハートマークを押してくださいね(^^)/
※ハートマークを押すと
当記事が『みんなの「いいね」記事』に投票されます。