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大野地区を散歩中に「大野中区配水池」を見つけました。
※配水池(はいすいち)
円柱状の建物が、畑や民家が広がるところに突如現れ、一見『何だろう?』と思ってしまいます。
「大野中区配水池」について
「大野中区配水池」は、大阪狭山市が発展していく中で水需要が拡大し、地下水を水源とする配水池の建設と送配水管の布設が行われ、昭和54年10月に完成したようです。
そもそも、「配水池」とは何かというと、水を綺麗にする浄水場から送り出された水を、一時的に溜めておくところです。
留めた水は季節や時間帯によって使われる量が違うことから、適した量の水を各家庭や施設等に送る役割があるそう。
また、災害などの緊急時のために余裕をもって水を確保しておく役割もあるため「災害時給水拠点」の看板もかかっていました!
「大野中区配水池」は標高の高いとろにあり、自然の高低差を利用して家庭に配水する仕組みになっているそうです。
そこから眺めると、大野ぶどうのビニールハウスや農園が広がっていて、また別の季節に来てみたら、違う綺麗な景色が見れるかもしれないなぁ、と想像しながら散歩しました。
「大野中区配水池」の場所は
「大野中区配水池」の場所は、少し狭い道を通っていく先にあります。
所在地
〒589-0015
大阪府大阪狭山市大野中465
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