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【うな重・うな丼】岩室「うなぎの神吉」をご紹介します

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【うな重・うな丼】岩室「うなぎの神吉」をご紹介します (5)
今回は岩室にある「うなぎの神吉（かみよし）」さんをご紹介します。

大阪狭山市にも岩室という住所はあるのですが、このお店の住所は行政区分上は堺市南区岩室にあり、ちょうど大阪狭山市と堺市の境目にあります。

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店名のとおり「うな重」や「うな丼」を中心にした、うなぎの専門店です。

 
【うな重・うな丼】岩室「うなぎの神吉」をご紹介します (6)
店内は落ち着いた空間で、テーブル席や掘りごたつ席などがあり、ゆっくり過ごすことができます。

【うな重・うな丼】岩室「うなぎの神吉」をご紹介します (1)
また『掛け軸・絵・釜・壁掛け時計・徳利（とっくり）』

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そして『お庭』など、見ているのも楽しくなるような店作りがなされています。

 
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今回は「うな重（3,700円）」をいただきました。

香ばしくて程よく甘いタレ、そして柔らかい鰻（うなぎ）でごはんが進み、あっという間の完食です。

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鰻は小骨も取り除かれているため、骨が苦手な方も食べやすいですよ。

また、「山椒」が大丈夫な方は、粉末山椒をお好みで振っても美味です。

 
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鰻（うなぎ）といえば「土用の丑の日」。

「う」の付く食べ物を食べて、食い養生（くいようじょう）するという習わしです。

「土用の丑の日」は季節ごとにありますが、夏季は梅雨明けや暑さで体調を崩したり夏バテする人が多いことから、夏の土用の丑の日は、鰻を食べて精力を付けたり回復したりするという意味合いからも定着したようです。

※諸説あり
※2023年夏の土用の丑の日は、7月30日(日)。

 

今回の「うなぎの神吉」さんは岩室にあるので、さやま散歩人は大阪狭山市内のお店だと勘違いしていました。

厳密には大阪狭山市ではないですが、地名や西高野街道など歴史的なことも含めて、今回は「ほぼ狭山さんぽ」としてご紹介させていただきました！

「うなぎの神吉」について

【うな重・うな丼】岩室「うなぎの神吉」をご紹介します (5)

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「うなぎの神吉」さんは、狭山池通り（亀の甲から）を泉北方面に進んで行き、「岩室」の交差点を左側に進んでいった場所にあります。

※西高野街道の通りでもあります。

所在地
〒590-0112
大阪府堺市南区岩室１０２−１

営業時間
11:00〜14:00
17:00〜19:00（LO：18:30）
※一日の提供数が限られるため完売しだい閉店。

定休日
毎週水曜日、第1・第3火曜日

電話番号
072-234-3657

駐車場
あり
※お店の正面と西側

WEB
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掲載内容は2023年5月9日(火)時点の情報です。

掲載内容はできる限り正確に保つように努めていますが、最新の情報と異なる場合があります。
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