茱萸木と大野台の境目に「塞の神(さいのかみ)」の祠を見つけました

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茱萸木と大野台の境目に「塞の神(さいのかみ)の祠」を見つけました (3)
お散歩中、茱萸木と大野台の境目に、「塞の神(さいのかみ)」の祠(ほこら)を見つけました。

茱萸木から大野台に続く、陶器山トンネルに向かう道の坂の途中(陶器山通り)にある公園の一角に、静かに佇んでいます。

水晶玉も設置され、「こんなところにあったんだな」と見つけた瞬間に興味が湧きました。

塞の神」とは、日本古来からある原始神の一つで、村境に祀られ、悪疫悪神の侵入を防ぐ神さまです。

また、出産・良縁・妊娠・性病などにも御利益がある神さまでもあるそうです。

茱萸木と大野台の境目に「塞の神(さいのかみ)の祠」を見つけました (4)
祠の隣にある石碑の説明文を読んでみると、以下のような地域の歴史が刻まれていました。

石碑の文書(原文)
 
わが茱萸木は、今より三百六十年前に新田開発された。

その頃、この地に神霊として塞の神を祀り他界よりの邪霊疫神の防止を図った。

この場所は峠にあり村の行事や村人の憩いの場となり、年中老若男女会合の場として賑わい、またこの神は縁結び、安産、子どもの守り神として広く村人に崇拝されてきた。

ところが、近来狭山ニュータウンの開発に伴い山は破壊され塞の神安置の場所もなく、一時期神まつりも途絶えていたが、たまたま、その頃、不時災難が相次ぎ、再びこの地に塞の神を迎え、併せて、大神神社即ち、三輪明神を合祀し、村人たちの無病息災を祈願して今日に到っている。

 
昭和六十三年四月十日
茱萸木地区会
八幡宮保存会

いろんな歴史や信仰文化があって現在の大阪狭山市があることを知ることが出来て、改めてまちを歩く散歩の魅力を感じます。

ちなみに、悪疫悪神の侵入を防ぐ神さまということなので、現在世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスがはやく終息することもお祈りしておきました。

みなさんも散歩途中に寄ってみてください。

「塞の神」の場所は

茱萸木と大野台の境目に「塞の神(さいのかみ)の祠」を見つけました (2)
所在地
〒589-0023
大阪府大阪狭山市大野台1丁目14


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掲載内容は2020年6月11日(木)時点の情報です。
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